この作品で、ほぼほぼドラン作品は鑑賞した事になります。
私のインスタで
「たかが世界の終わり」
を載せたところ、
海外のかたから、ギャスパーウリエルが今年の1月にスキーの事故で亡くなったとのコメントが入りまして…。
私が
「たかが世界の終わり」
を観たのが6月だったので、もう既に亡くなっていたのですね😢
まずは
R.I.P Gaspard Ulliel🙏
……
さて、ドランの映画の出演者やチーフカメラマン、プロデューサー等々
そして、ドラン自身が映画作りに対して語る作品。
Wikiにも書いてあったかな?
ドランは、かなりキッチリとしていて、妥協を許さない。
納得が行くまでテイクを重ねる…みたいな事を書いてありましたが、
本当にそんな感じでしたね。
ドラン作品の数々のアイディアのヒント?とかが窺えて、なるほど!!となりました。
レビューは書き直す事は無いけれど、
「そうなんだー!!」
の連続でした。
mommyの画面は縦長では無く正方形。
……
とにかく、ドランが喋る喋る。
映画の中の主人公のドランを観ているようでした。
中側に引っ込んでいる前歯を噛み締め、フランス語をガー!!と喋っているドランに引き込まれてしまいました。
新作、早くー!!
今、何か構想を練っているのかしら?
待ち遠しいです。