台北に暮らす何人かのひとたちの暮しを黄昏れながらみてる感じ。その時間の流れはゆったりしているように感じる。
距離が近すぎると人はぶつかり合うというのは良くよくわかります
坂道でエンストするところ…
このレビューはネタバレを含みます
食事シーンの嫌な空気感とかちょっとオモロいけど、ホン・サンスならコメディになるだろうし、シリアスで気取ってる分弱いなーと思う。男女2人が全力疾走して笑い合うところとかマジでダルい。ショットを綺麗な映…
>>続きを読む街と気温と空気が優しく画面から伝わってくる
ストーリー自体は孤独にスポットが当たっているけどそこまで深刻さは帯びてなくて、日常の側に静かにでも確かに在る孤独っていう感じだった
美しいカットはいくつ…
ヒロインの健康的な美貌と身体性が魅力的すぎてリマジタンが歩いて走って揺られるだけで画になり見惚れてしまう。邦画みたいに何か目的を求めて叫んで走ったりはせず、彼らは無意味に自転車を走らせて水溜りに波紋…
>>続きを読む大きな事件は起きない。
大きく振れる感情もない。
有名な映画以外を見始めてから、有名な映画は「大事件が起こったり、感情の起伏が激しい」展開になることが多いように感じている。
集中して見ないと、何を…
映像と音楽と主演の女優さんが圧倒的に美しかった。
都会の群像劇と言うのは割と自分は好きで、かつてはマイケル・ウィンターボトム監督の『ひかりのまち(原題Wonderland)』なんかもものすごく好き…