それぞれの登場人物に起きるイベントが大小を問わずささやかに描かれていくのが心地よい
歯磨きのシーン、口を濯ぐシーンって生活感があるからそれをどんな風に映し出すのかでなんとなく映画全体の雰囲気も伝わる…
このレビューはネタバレを含みます
近すぎると愛し方忘れちゃうし、(私は)衝突に怯えて離れすぎてしまう
他人との距離のはかり方がずっと分からずにいるので少し救われた
インコを探すシーンと窓を修理しようとしてジタバタしちゃうシーン好きだ…
「距離が近すぎると愛し方も忘れる」
説明しすぎない映画が好き
車は人生のメタなのかな、
たまにはエンストもするよね
でもまた少し休んだら動き出せる
故障したら修理すればいい
「動いてる物も瞬…
何とも言えない雰囲気が好き。
大切にしたいって思える作品。
どのシーンも画が綺麗♡
視聴者にサービスのご機嫌取りなんてしてこない、
淡々とした雰囲気で日常を覗かせてもらってる感じ。
車で暮らして…
距離が近すぎると衝突する。
まっさらに予備知識ゼロで台北が見たくて見始めた。ストーリーがあるようでない。ただ染み出る孤独感。
近過ぎる人間関係から逃げるホステルで働くヨガ教師、両親の縛り付けから…
音楽と光、とくに人工の灯りが美しい映画だった。街のネオン、街灯、車のヘッドライト、交通誘導灯、セブンイレブンの蛍光灯、立の部屋のピカピカのイルミネーションたち。日が暮れた台北の街を鮮やかに照らしてい…
>>続きを読むありのままのものをありのまま、美しく映している
日常って何だろうか
少しずつ日常を揺さぶるもの
男、鳥、車に乗り込んでそのまま実家に来る人、
変わりながら日常じゃないものが日常になっていく…