侯孝賢っぽいという意見が目立つがよく分からない。ホットパンツ×胡座スタイルがキマってる主演女優+インコが凄く良かった。特にインコ。可愛いコンパニオンバードぶりをこれでもかって堪能出来るし、ソファーの…
>>続きを読む2017/11/19@ TOHO日劇
フィルメックス
主人公の過去や抱えているものがゆっくりと解き明かされる、というのは昔からあるお話だけど、その主人公が手足が長くてホットパンツの似合うヨガ講師のヘ…
いたって流動的で誰かに何かがではない
何かがあっていまがあるという日常
吐き出しても伝わらない気持ちも
黙っていたって感じる心もある
傍にいることで擦れる感情を堪えて
時を送り出すように綴る
台詞…
全編に渡って完全に侯孝賢でしかない本作だが、現代の煌びやかなネオンや、街の造形物、高速道路、良き古き90年代侯孝賢すぎた。ノスタルジックな80年代より「憂鬱な楽園」とかその辺あたりの最も絵作りが好き…
>>続きを読むあらすじ紹介とはかなり印象が違った作品。鳥がキッカケになっているのは確かだけどジョニーが一体何なのか、この映画に必要なの?という感じだった。
主要キャストとなる3人それぞれの亡失感と孤独感が徐々に描…
ホウシャオシェンの影響を強く感じると共に、トリュフォーの群像劇のにおいも少し感じたり。圧倒的に女の子をとるのがうまいとことかね(笑)。
走るとこなんかはゴダールなの?!とか思ってドキドキしました。
…
「第18回東京フィルメックス」にて鑑賞。想像を絶する退屈さだったが、シーンだけを切り取ると素敵なところも多し。主演ふたりの駆けっことか、ラストの立往生とか。監督の頭の中では色々出来上がってるのだろう…
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