薬物依存症者の裁判所があるんですね、それほど社会問題ということ。
裁判官や回りの人の助けのもと
そこで立ち直れる人もいれば、そうでない人もいるわけで、
このドキュメンタリーに出てきたような立ち直れている人ってどのくらいいるんだろうか、
やはり少数なのだろうか…
日本ではどうなんだろうか。
裁判官の言っていた、
一番大切なことは正直であること、
これは真理だなぁ、自分の弱さと向き合うこと。
通常の裁判所とは違うにしても、
立ち直った人たちを拍手で思いっきり誉める、
こういうの、アメリカっぽいし素敵と思う。
人は人から認められてると思えないと行動できないよね、と思った。
そしてこういう社会問題をストレートにドキュメンタリーにできることも意義あると思った。
