スパイダーマン：ファー・フロム・ホームの犬派のネタバレレビュー・内容・結末

アイアンマンが1番好きなので、エンドゲーム後ずっと観ることを躊躇っていたけどようやく鑑賞。
ピーターの「皆と同じように勉強したり好きな子と付き合ったりしたい」という当たり前の感情と、ヒーローとしてアイアンマンの後継を求められる姿に苦しくなった。でも何か起これば駆けつけようとするし、守ろうとするし、求められる姿に苦しむし、どうしたってヒーローなんだなと観ていて感じる。人間として成長していくのが嬉しくもあるけれど、同時にこれ以上何も失ってほしくないとも思う。
MJとの関係は本当に微笑ましくて、ハッピーとのやり取りはどこか温かさがあって、トニーから感じる信頼に涙がでそうになった。
やっぱりアイアンマンがいないのは寂しいけれど、またマーベルを観たいと思えた。
電話がないなかでハッピーの番号だけは分かってたの、ホムカミで散々毎日報告してたからなのかな。