個人的にヒルとヒューリーがスクラルだった劇中の「キャプテンマーベルの伏線」に気づけなくてちょっと悔しい。
俺のスパイダームズムズはまだまだかな。
ミステリオのネタバレが少し早かった気がする。前作みたいにもう少しサプライズ的な要素が欲しかった。
海外ロケ費が凄そうw
今作はMJとの恋模様とヒーローとしての葛藤がテーマだったのかなぁ、サム・ライミの頃のスパイダーマンの作風を感じた。
スターウォーズネタなのか、たまたまなのかはわからないけど、ラストのハッピーたちがドローンに追い込まれてドアを破壊割れるまで息を飲むシーンで、Ep1のクワイガンのブラストドアをライトセーバーで穴開けるシーンを彷彿とさせた。
あとはラストにサム・ライミの頃の編集長(JKシモンズ)カメオ出演で最後にちょっと出てたり、サッカーオランダ代表のユニを着ていたりと今回も小ネタが面白かったです。
スパイダーマンとドローンとのバトルで、ドローンの一人称からみたスパイダーマンのカットも結構好きだったし、スパイダーマンの一人称も見ているこちらも彼のように宙を飛び交っているような錯覚になれたのは良き良きw。
スタークのレガシーで一本の映画が作れるってすごいことだよなぁ。そういえばホームカミングもスターク嫌いの悪役と戦ってたし、ピーターはトニーのアンチファンに矛先向けられて可愛そうだなw