福福吉吉

ジョン・ウィック:パラベラムの福福吉吉のレビュー・感想・評価

3.5
前作からの続きになりますので、前作を観ておくとより楽しめると思います。

「コンチネンタルホテル」内で人を殺してしまったジョン・ウィックは掟を破ったものとして組織から追放され、世界中の殺し屋の標的になってしまった。ジョンは殺し屋から襲われ続けボロボロになりながら窮地を打開するべく、カサブランカへ飛んだ。

殺し屋の世界で味方がいなくなって、ひたすら殺し屋に狙われ、戦い続ける展開になったので、ジョンの戦闘アクションが常時観ることができて楽しかった。この映画はとにかくアクションが第一なので、満足しています。アクションのバリエーションも豊富で観ていて飽きないです。
カサブランカでジョンが協力を求めたソフィア(ハル・ベリー)の戦闘アクションも非常にスピーディでかっこよかった。お供の犬も凄い強い。
ストーリーは簡潔で、特に伏線とか無いので分かりやすいです。
今回も面白かったと思います。
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