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ジョン・ウィック:パラベラムのKのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

“Rule and Consequences”

前作の終わりからの始まりでほんと一息つくまもないジョン・ウィック
3作一気見したおかげで、ストーリーの流れがわかりやすかったし、

最初は馬使って戦い、橋の上ではバイクで戦い、最後はガラスの間での戦いで、ワンパターンじゃないから飽きない戦闘シーンがジョン・ウィックの見所

今回の敵の査定人はめっちゃハリポタのアンブリッジを彷彿させて嫌い
でも、その部下の忍者たちはめっちゃかっこよかった
ワンマンアーミーのジョン・ウィックとはまた違って、コンビネーションと闇に紛れながらの暗殺がかっこよかった!
グランドセントラルのトリックやガラスの部屋でも相手の得意技をすぐ自分のものにしちゃえるジョン・ウィックもかっこいい!

1400万ドルの懸賞金でNY中の殺し屋から狙われてる中、生き残る確率五分五分って言ってくれるウイルソン
ホテルで協力してくれるのもかっこよかったし、執事もかっこよかったのに、最後衝撃だった!
あの3人はいいコンビだと思ったのに、、

初めての共闘のソフィー
“He shot my dog. - I understand”
そりゃそうでしょうね!1作目であんなんしてたからね!
でも、ソフィーの場合別に犬死んでないし、なんならそのあとめっちゃ活躍してるじゃん!それであの大量虐殺えぐすぎ!
しかもソフィーもジョン・ウィック同様ヘッドショットでとどめ刺すスタイルなのね笑

結局みんな犬が好き
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