3作目。ここまで来たら全部観たいよね。
前作の最後で裏社会の連合？協会？から追われる形となったキアヌ・リーヴス。
今作は一癖ある相手が多く、苦戦するような描写も多い。
射撃の腕が凄すぎでは。
相変わらず空間の使い方が上手い。
魅せ方が上手だからアクションだけで引き込まれてしまう。
馬のアクション良かったなぁ。
今回は前作より物語の緊張感もあって落とし所がわからない展開が良かった。
全体的にアクションは多めで、ガンアクションに加えてソードアクションも多い。
そして、中盤でやはり犬好き映画だと確信。
突然のきゃりーぱみゅぱみゅ。
正直、連休前の激務で通勤と移動時間くらいしか映画が観れないのだけれど（それが本来は正しい）だからこそこの手の映画がとても良いリフレッシュになります。
残念な点として、戦う理由が弱いよね。
誰かのためという訳でもなく、何か目的があるという訳でもなく、思い出を守るため生きたいってのはちょっとこの主人公に当てはめて考えると良くわからないな。
それ故に次回作楽しみです。
