このレビューはネタバレを含みます
前作の掟違反によって組織から狙われるところから始まる。格闘シーンが多く、カンフーか柔道のような(詳しくないのでなんとも言えないが)戦い方でひたすら敵をしばくジョン・ウィック。しかし、珍しく終盤の日本人?には苦戦していた。主人公最強系でも負けそうになる時はヒヤヒヤする。
・バイクチェイスの戦い
どうやって撮っているのだろうか。流石にCGだろうか、それほどリアルな演出だと感じた。
・馬の蹴りを喰らわすシーン
なかなか思いつかないアイデアだと感じた。
「あんなの食らったらひとたまりもない」
最後で組織から見放されたジョンとモーフィアス笑(マトリックス)のツーショット。やはりこの2人は良いコンビ。
今回全体を通した2人の屈辱の"復讐"が最新作の見所になりそう。