吉良吉影

ジョン・ウィック:パラベラムの吉良吉影のネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前作の掟違反によって組織から狙われるところから始まる。格闘シーンが多く、カンフーか柔道のような(詳しくないのでなんとも言えないが)戦い方でひたすら敵をしばくジョン・ウィック。しかし、珍しく終盤の日本人?には苦戦していた。主人公最強系でも負けそうになる時はヒヤヒヤする。

・バイクチェイスの戦い
どうやって撮っているのだろうか。流石にCGだろうか、それほどリアルな演出だと感じた。

・馬の蹴りを喰らわすシーン
なかなか思いつかないアイデアだと感じた。
「あんなの食らったらひとたまりもない」

最後で組織から見放されたジョンとモーフィアス笑(マトリックス)のツーショット。やはりこの2人は良いコンビ。
今回全体を通した2人の屈辱の"復讐"が最新作の見所になりそう。
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