エジャ丼

ジョン・ウィック:パラベラムのエジャ丼のレビュー・感想・評価

3.6
「世界はお前を許さない 伝説の殺し屋は、復讐の果てに逃亡者となる」

コンチネンタル・ホテルで掟を破ってしまったジョンは、世界中からその身を追われることになる。ウィンストンの計らいで1時間の逃亡の猶予が与えられ、ニューヨーク脱出の準備を始めるが、時が満ちた途端に…。

なんじゃこのコピー、可哀想すぎるだろ、ジョン。怖いのが3作通して全然時間が経っていないという。普通に過労で死ぬんじゃありませんか?誰かジョンを休ませてやっておくれ!ヘンテコ寿司屋と戦わせるのやめてあげてーーー!

個人的な今作の魅力は、3作鑑賞していくうちに次第にその気品に愛着が湧いてきていたシャロンさんがついに武器を手に取るところ。俳優さん亡くなってしまったのが非常に惜しまれる。4作目も出ているそうなので、活躍をしっかりと見届けたい。