かんやん

ジョン・ウィック:パラベラムのかんやんのレビュー・感想・評価

-
賞金首になり、殺し屋たちに終われるジョン・ウィック。

先ず冒頭の図書館での対決にしらける。年齢のせいもあるのかも知れないけど、アクションに切れがない。キアヌ、体をつくってないですね。

それからもなんだかぬるい殺し屋集団との、メリハリのないアクションの連続。ここまで荒唐無稽な話にするなら、殺し屋もキャラとか武器とかもっと個性的にすれば良いのにな……。

せっかくのマーク・ダカスコスも紋切り型なイメージで活かし切れず。
かんやん

かんやん