マキッ

ジョン・ウィック:パラベラムのマキッのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

リロードが早すぎる
キアヌの各種銃におけるリロードが早すぎて笑ってしまう。そして、実際にリロードの速さ勝負で勝敗が決したのもあって笑った。
そして、犬を傷つけた奴に対しては本当厳しい映画だぜ。犬を撃ったことが原因で部下全滅だし、当の本人は太ももを打たれた上に犬に股間を噛みまくられていた。ただ、単純に犬も相当強くて、こんなに犬が実戦で活躍した映画は初めて見たかもしれない。
コンチネンタルが聖域指定が外れたことで戦場になったが、防弾性能が高すぎる。普通の拳銃じゃあいたたぐらいのリアクションで草生えた。そりゃあポンプアクションの銃も必要になってくる。
今回も武器は多彩で面白かった。銃は当然として、刀、ナイフ、本、ベルトなんかもあった。特にベルトでの闘い方はちょっと感動した。縄?紐?を使った武術は漫画で見たような記憶があったが、こんな感じになるのかと。出身がロシアっぽかったが、今まで投げ技絞技が多かったのはサンボが原型なのかね。
でもあの高さから落ちて生きてるのはなんでなん?
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