このレビューはネタバレを含みます
『お前↓を↑殺すのは↓俺↑しかいない！(流暢な日本語)』
今回は副題にもあるので次回への繋ぎかな？と思いつつ鑑賞。
序盤から追放処分執行までの猶予がなく、しかも万全ではない状態、一息つかせてくれ！と、最初からなかなかのクライマックス感ｗ
育ての親である収録前のテツコ・クロヤナギや首長、誓印により一瞬手を組むが砂漠に置き去りにしてくるソフィア、いろんな人たちが出てくるが、ラストの流れも含め若干ついていけない状態の時があったｗ
観たのかなり昔で内容もほとんど忘れかけてるんだけど、ラストは『キルビル』っぽい…？とも思ったり。今度観直してみよう。全然違ってたらウケる
そこでの手下とのバトルが流石に茶番すぎてちょっと苦手だったｗガラス割れすぎィ！
アクションシーンは毎回グレードアップしてるのが感心する。
投げナイフ新しかったし馬蹴りは笑ったｗ
裁定人がマジ恐ろしいぜ…
ソフィアとの共闘が今回一番お気に入りっすね。
お前もガンフー使いか！って。弾切れになった銃を投げつけるのも一緒ｗ
『私の犬を撃った』『気持ちは分かる』が重みありすぎる…この物語の起点とも言っていいことだからな。
犬ちゃんが噛み付いてる間にながらでヘッドショットする二人ワロタ。歩きスマホよりひどい
やっぱ超絶至近距離から撃ち込むの好きだわ…
こうしてみるとソフィアがこれまでのアクション俳優のイメージあるね。めちゃ強いけど緊張感ある表情してる。
ジョンはアクション中も表情がある程度一定で落ち着きを感じられて、残弾数もあまり気にせずリロードもダルそうにやるｗこの辺りが、型破りで新鮮で好きなポイント。
3人リロード勝負ワロタｗ
今までスーパー紳士でちょっと気になっていたホテルの受付シャロンがとうとう出陣！ここも『おおッ！』ってなったｗあまり活躍見られなかったけどｗ
しかし敵が硬すぎて『ウィンストン！もっと強力な武器を！』はワロタｗこの辺の敵の強化具合もゲームっぽいね。
ジョンがここまで声を荒げてるのは珍しい…
あとこのシリーズ次回への引きがうまいね。
