キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋を演じ、『マトリックス』シリーズのスタントコーディネーターを務めたチャド・スタエルスキ監督によるハードボイルドアクションシリーズ第3作目。
午後ローにてランチタイム鑑賞。
裏社会の掟を破ったジョンは賞金首となり、コンチネンタルホテルを舞台に自らの命を狙う殺し屋たちとの抗争を描く。
ストーリーはガッツリ前作の続きからスタート。
地上波では前作までの粗筋が一切なかったけど、通常版では少しくらい触れられてるのかな。。
乗馬アクションなど、序盤から見応えあるシーンの応酬で一気に引き込まれる。ワンコとのバディ感も増してるし、テンポもスピードもパワーアップしてた印象。でも流石に飽きてくるw
終盤になると脇差のような短めの刀を武器にしたり、鎧のオブジェなど日本的な要素も入って来て、ますます独特な世界観に。。それはまぁ置いておくとして、問題はラストシークエンスですよ。またあんな終わり方するなんて。。
残すは最新作の『コンセクエンス』のみとなりましたが、キャラ設定とストーリー性の薄いアクション一辺倒な作りの本シリーズは、余り性に合わないかも知れません（汗）アクション一本なら、もっとハードなやつオネガイします♡刺激が欲しい…
元々は真田広之が演じる予定だった寿司屋のゼロに扮してた俳優が、故・渡辺裕之のようだったw
とりあえず、本作でもワンコは無事です( ´ ▽ ` )
