街中の殺し屋に狙われるというのに生き延びる確率が五分五分の時点でこの殺し屋は強すぎるよね
これでもかという程のアクションの濁流で息を飲みっぱなし
公式でも動画で紹介されましたが、武器(?)のバリエーションが豊富で「そうやって突破するんかい！」とツッコミ半分感嘆半分という具合
残念と言うよりも最早ギャグとしか思えないのは日本描写でしょうか。その店にその音楽でその日本語はねーよ！と。また全体的にもそういった属性に含まれるキャラの殺しに対するスタンスが果たして仕事人のものなのかも微妙。やりたいことはわかるけど、それはないでしょ！
ただ、ジョン以外の味方キャラの活躍に関しては2に引き続き今回素晴らしく、あまりの暑さに声を殺して叫びました
最後のシーンのあの遣り取りには観客である自分も全く同じで思わずガッツポーズ。そうだそれでこそジョンウィック！
間違いなく今年ベストのアクション映画でした
頑張れキアヌ！バレリーナも楽しみにしてます
