追放が決定されたジョン・ウィック。
カウントダウンからのスタート。
前作からの休みなしなので、疲労を漂わせながらも、スーパー殺し屋が刺客をなぎ倒す!
ガンアクションも見どころなんですけれど、ふっと見せるジョンの優しさなんかもあって、単なるアクションとは言いたくないかも。
自分のルーツから、組織のトップに会いに行ったりと、世界を股にかけて移動しながら、状況がどんどん変化して行く。
あっちこっちでの思惑もあり、そこをまるっと纏められるのか?
ウィンストンは、どうなっていくの?と、次作へ続く…。
犬たちは相変わらずかわいいし、演技達者。
組織の暗殺グループがお寿司屋さん。ハワイFIVE-0にも出演していた、マーク・ダカスコスがそのリーダー!
キレッキレのアクションをキアヌと繰り広げます。彼らが忍者という設定なのは日本人としては…ですけど、仕方がないです。
それより、なぜか日本語のセリフが…!なくても良かった…。でも、監督のこだわりなのかも。
バイクのシーンもあって。
プライベートでも確かバイクに乗っていたキアヌ。
このシーン、なかなか良かったです。
次作でどうまとめるのか。楽しみ。