りょう

ジョン・ウィック:パラベラムのりょうのネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

劇場に行きたくて、3年ぶりの復習。

冒頭の図書館での本を使った戦闘シーンから斬新でした。たかが本だけどジョン・ウィックの手に掛かれば凶器になるよ!
馬だって思い通りにキックさせられるよ!
ジョン・ウィック、恐るべし。

途中からは何やら主席の上に君臨する人が砂漠に現れて、薬指詰められたり、敵に車で轢かれまくるけど、ジョン・ウィックは不死身!ラスボスは途中で出てきたお寿司屋さんの大将たちでした。

正直、ジョン・ウィック何回も殺されるのを見逃してもらっているけど、敵はみんなジョン様に殺されたいのだろうか。ガラスがガッシャンガッシャン割れますが、結局最後は勝ちました。

最後に7回切られたキングがまさかの生存。ジョンも多分ウィンストンにわざと撃たれて逃げ伸びたのでしょう。

よし、これで復習完了!あとは日曜日の試験終わったら劇場に行くのみ!(勉強どうなったんや)



↓以下、3年前の感想

131分ほとんどが戦闘シーンだったような…。殺し屋業界の秩序とルールに基づいてジョンが追われる、そして赦してもらう、だけど狙われるというストーリーはちょっと何言ってるかわかりませんという状態だったけど、戦闘シーンで全く飽きさせないのがジョン・ウィックシリーズ。

ナイフ投げまくり戦闘シーン、馬でキック&乗馬戦闘シーン、ハルベリー&犬と一緒に戦うシーン、コンチネンタル内での戦闘シーンとバリエーション豊富。このシリーズ変わらずのマガジン交換タイムもしっかり魅せてくるのが好きです。ジョンが弾数数えながら闘ってます。

ただ全体的にキアヌリーブスの体が重たい感じだったのは年齢のせいか、それともジョンの疲労感の演出なのか…。

基本的にこういうリアルな戦闘ものって痛々しくて見れないんですけど、このシリーズだけは見てしまってますね…。
絶対続きある感じで終わったし…。
はやくこのシリーズから足を洗わせて!笑
りょう

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