誰にでもサニーになる
#サニーとは?
判断能力のない幼少期による殺人
犯罪に何か裏があるとしても、それは当事者同士にしか分からない、といえ犯罪は良くないけど、、、
少年少女で殺人事件を犯した犯罪…
これは『凶悪』より凶悪では?
スケールは小さいけれども
お金のためなんて理由もなく
無責任に人を簡単に死に至らしめる
小5で友だちに手をかけた少女
そのときのピースサインが
3本2本で“サニー”と…
『死刑にいたる病』までに白石監督の予習で見た。とにかくハードル下げて&深夜に見たからか、それなりに楽しめました。こんなむちゃくちゃな胸糞映画撮った次の映画で、よくもまぁ『孤狼の血』という傑作が生まれ…
>>続きを読むこの映画のことは公開当時に観た時から今に至るまで「クソ面白いじゃん!」と思っている。なので世評の酷評ムードを目にした時には中々に疎外感を感じた。確かに話が荒唐無稽である事は否定しない。だが、それ故に…
>>続きを読む
『現存する狂気に抗う術はあるのか』
誰しもが人を憎み、血が沸騰する思いをしたことがあるだろう。
この作品では、その全てを「抱擁」する。
拉致監禁がモノをいう物語では、被害者が強制的に笑顔に…
白石監督の作品はメッセージ性が高いのよね
この作品、賛否あるかもです。
このシーン必要?てとこもあるんだけど
ストーリー自体は個人的に
どーでもよくって
何が伝えたいかと言うと
今のネット社会を…
私的にはかなり面白かったけどだいぶ評価低いしその理由もわかるから誰にもすすめられないな。
例の事件から着想得てるんだなってのはすぐわかるしそれを期待して見ると「ん??なんだこのとんでも展開??」っ…
残虐事件、そしてカルト。
救済行為、懺悔にやりがいを見出すサニー 、懺悔し続けるサニー。
当人が思いもしない勝手な共感や同族意識がめぐりめぐる。知りもしない人々にも広がっていく。
個人的な事だけで…
32』製作委員会