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さびしんぼうのcahoのネタバレレビュー・内容・結末

さびしんぼう(1985年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

今度尾道に行く時宿泊する旅館が出ていると聞いて視聴
最初は「尾道♥」というテンションで見ていたが苦手すぎた
でも尾道はとっても素敵だったので相変わらず楽しみです😘


女子校の美少女を毎日カメラで眺めるひろき(まあわかる)
ひろきのお母さんは教育ママで勉強とショパンを練習しろってすごい言ってくる(わかる)

家で大掃除をしたあとショパンの別れの歌が好きな女の子(16歳のお母さん)があらわれる

ひょんなことから女子校の美少女と話す機会があって自分がストーカーしていたことを告白(!?)
女の子は嬉しいけど…って感じで断る

フラれて家にとぼとぼ帰ると16歳のお母さんが明日消えるらしい
彼女は勉強が出来てショパンの別れの曲が弾けるひろきに恋したから将来息子にもそうする(!?!?)
ひろきも彼女のことが好きなんだって気づいて
ハグして息子はお母さんに恋するんやで…的な感じで締め

昭和の倫理観が合わなさ過ぎて、平成に生まれて良かったなって思いました。
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