邦画ではこれが一番好き。前半〜中盤のドタバタが終わったあと、ヒロキと百合子が知り合ってからのラスト40分だけに限れば、マジで世界一美しい恋愛映画だと思ってる。冗談でなく本気で。
だって冒頭からショ…
『転校生』『時をかける少女』に続く尾道三部作の三作目『さびしんぼう』。
順番に視聴して、どれも良かったが個人的にこの『さびしんぼう』が一番好みで非常に響いた。
尾身としのりは相変わらず棒読みだ…
東京国際映画祭
大林宣彦監督特集にて16mmフィルム上映
上映後、富田靖子、小林稔侍のトークあり。尾身としのりのピアノシーンは監督の二人羽織だったなど貴重な話が聞けて嬉しい
尾道三部作では一番好…
大林宣彦の中じゃ一番つまんないやつかもしれない。
一時間くらい何もはじまらない。
男子三人のおふざけがダラダラ。
きんたまきんたましつこい。
さびしんぼうの正体がアレなら
富田靖子がやる必要性は
な…
尾道3部作のラスト。
尾道という街そのものが舞台装置。映画が呼吸をし、音を奏でる。そして魔法がかかる。
過去-現在-未来がショパンによって繋がる。1985年。マルチバース。青春。大人と子ども。
…
さびしんぼうを観た翌朝、大学のサークルの写真を見返したのは必然だと思う。高2設定にちょっと驚いたが(中2くらいだと思ってた)、ストーカーと言われる心配なく好きな子を追いかけられた時代がちょっと羨まし…
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