このレビューはネタバレを含みます
R-15指定
女性家庭教師(カテキョ)と車椅子障害者のストーリー。
エロスなシーンも妄想的にあるけれど、hard coreではないので、案外見られてしまった。汗
塾商売してる側から観ると、受験であまり出ないけどご愛嬌。多少勉強にはなるのかも。
車椅子だけど、2階から降りる昇降機(EV)無いから、引きこもりじゃないの?!と、少し疑問も。
愛人でも、愛し合えるパートナーや、
相手にしてくれる家族があるだけ、まだ幸せじゃないかなぁーって。
車椅子でもガンガン出歩くので、
このストーリーの車椅子の男の子が、引き篭もる理由は、親の不和とかより、モラトリアムな気も。
経済的自立とか、(financial independent)をして
early retire する人達を
FIREなんて言うらしいけれど、
一生遊んで暮らすには、1億2億じゃ足りなくない?!って思いながら、そうは言っても仕事はしないと〜と、お節介な気持ちも。
夢見てるだけでは、喰っては行けないよね!?
微エロなストーリー見ちゃうのは、どこか哀愁みたいな感覚を感じさせるからかな?
尚、車椅子で事を致したりは無し ww
荷重制限100kgまでなので。
余程小柄な女性でないと、車椅子のタイヤ、パンクしちゃうよ?!って冷静になってもーた。笑
私は職業としての撮影者で、俗にカメコ(カメラ小僧)ではないので、
撮影対象の被写体は、商品か、ランウェイのみ。
間近に触れられる距離の撮影はしない人なので、
生活臭溢れる撮影環境やら、こころの開き具合は、それなりなヒューマンドラマ。
ひとは見た目じゃ分からないことってあるんだよなぁって、そこは自分も他人やネットに明かさない事は悩みに有るので、人って色々だよなぁと。
羨ましさは確かにある。人はいずれ死ぬ。
限りがあるから、今を輝くしかない。
今ある相手も大切に思えたら、それは奇跡で幸せなのかもね!
人はそれぞれを抱えて生きてるんだよねと、
妙にしっくりきてしまったよん!
車椅子の人が描かれた映画と知らずに観て、少し感動してる、車椅子の自分が居た。ww
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