SF映画でミクロの世界を彷徨うという独創的な作品!
「人体の中に入る」
ただそれだけなのに、これがまた面白い。
宇宙や地球規模で考えがちなSF映画だが、本作を観ると思考の幅がさらに広がる。
必…
素晴らしいSF作品。これがスターウォーズの11年前に作られたという事実にただただ感動。当時の研究から得られた科学考証がふんだんに盛り込まれており、すごくためになる映画。その中に矢継ぎ早に襲いかかって…
>>続きを読むミクロの決死圏
題名がもう良いですよね。この時点で4点は約束されてる気がします。
人が小さくなり体内に入るお話ですが、CGも何もない時代であったはずなのに体内の表現が凄いです。
圧巻です。間違いなく…
「命に満ちた海だよ」
ものすんげぇ大スペクタクル!!
人体の神秘ですね!赤血球の漂う血管の、宇宙よりも奇妙で壮大なその姿たるや!
ミクロサイズになって人体に入って手術をする。
それだけなの…
子供の頃に何度も観た名作SF。
監督は名匠リチャード・フライシャー。
考えてみると、ものすごく小さくなっていた。血管の中を潜水艦みたいなので進むんだから。
プロテウス号と言ってた。
少しだけ人体…
内容云々よりも60年代でアナログながらも表現がとても素晴らしい。
ビジュアル表現がかなり美しいなぁ。。。
それに色合いがかなり心地よかった。
この2年後に2001年宇宙の旅が公開されるとか色々…
このレビューはネタバレを含みます
実に、荒唐無稽な物語だが・・・久々、3回目くらいの鑑賞で再投稿
とにかく宇宙を目指したり、宇宙船が出て来てエイリアンみたいな未確認生物と対決や退治したり、深海や地底に潜るだけがSFじゃない、これも…
ミクロ化技術を使って体内に潜水艇で潜り込み、脳出血の治療を行う旅をする古典的SFアドベンチャー。
人類の体内にSFの探究心が向けられており、発想が面白いし、体内の描写が幻想的。作り込まれているのがわ…