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ミクロの決死圏の14のネタバレレビュー・内容・結末

ミクロの決死圏(1966年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

映像頑張って作ってます感が愛しい。今みたいに綺麗なリアル追求型映像より、少し時代を感じる作ってます感のある映像が好きで昔の洋画を追ってるところもあるので、こういうので良いんだよ…!となりました。馴染みのある自分の体と同じ人間の体が舞台なのも良い。だから細胞や体の仕組みで生まれた困難に対してもあまり説明がなくても楽しめる+見ていてずっと高揚感があった。SFやアドベンチャー好きな人には是非見てほしい作品。ミッションクリア出来た時、なぜか私も嬉しかったし、スッとエンドロールに入る感じがまた尾を引かなくて良い。
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