このレビューはネタバレを含みます
サミュエルLジャクソンとのバディ感がたまらんやつ!
ダイ・ハードシリーズの最大のウリは『雑さ』だと思います。理屈もなにもない最強タンクトップ男マクレーン。いちいちエクスプロージョンから助かるまでの流れが早すぎて笑える。ダメージは基本擦り傷程度。噴水のように飛び出るマクレーン、楽しかったなぁ。
ニューヨークでの戦いはあんなに謎々凝ってたのに、カナダでのラストバトルはダイ・ハードの雑さここに極めり!なアッパレ展開。
金塊ゲットで祝盃→お楽しみ→マクレーンにいじられ激おこ→ワイヤー引っ掛ける単純作戦でボスヘリちゅどーん→相棒サミュエルとワッハッハ。
きれいさっぱり余韻もなにも残りませんでした。