具体的なことは
書かないがネタバレ注意。
LGBTのテーマを
取り入れながら、
ポップで明るい演出で
展開される青春映画。
かと思いきや、
かなり衝撃的な
ラストに言葉を失う。
イタリア映画あるある、
喜劇と悲劇の
コントラストが大きく
心が揺さぶられる。
正直、ハッピーに
まとめすぎたら、
独特な雰囲気だけが残って
ストーリーとしては
インパクトに欠ける。
なるほど、
ブルーの自分宛の
メッセージが
こんなにも暗く
憂いに満ちているのは
そういうことか。
思っていたものとは
違ったがむしろ
それで良かった。
2週間ぶりに観た
映画としても大満足。