柩

小公女の柩のレビュー・感想・評価

小公女(2017年製作の映画)
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ウィスキーとタバコと愛する彼がいればそれだけで幸せ。空気感がかなり好きな映画だった。何かを守るために不自由になっていく人たち、心の自由を手放さないために家を諦める主人公。私は人並みの生活を守るために苦しむ側の人間だから主人公みたいにはなれないけど、心の自由も少しは大事にしてあげたい。
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