前作の青春映画っぽい感じすごくよかったけどやっぱり大人が同じトーンで青春感だしてるのがなんだか違うなぁ。。と一歩引いてしまい、
気持ち悪いクリーチャーの造形とかもなんかギレルモデルトロのクリーチャーと比べちゃって、もう一息だなぁと思っちゃったり、
スティーブンキング本人や、監督のカメオシーンで個人的にはちょっと盛り上がるものの、全体的ににハマりきれずでした。
そうはいいつつもインタビューでのスティーブンキングの下記の言葉が印象的でした。
"I think one of the things that so comforting about fantastical movie and movie monsters is it allows us to take our fears our very real fears for a while and put them in the other basket and say for two hours or three hours in the dark I'm gonna be a kid again."
https://youtu.be/FZc-ykR532o
本当に深刻な問題こそ目を逸らしたり手放したりするのが難しいから、エクストリームなホラーであればほんの少しの間手放させてくれるんだ。
