くろひょう

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。のくろひょうのレビュー・感想・評価

3.8
い や 、喰 べ る ん か ー い!!(笑)
(善も悪もあったモンじゃ無いや)

冒頭から( ゚д゚)ポカーンとさせられちゃいました(笑)
(グザヴィエ・ドランくんの所ね)

CHAPTER TWO、大満足でしたぉ♪
(長尺でしたが、あまり気にならなかったかな)

この映画は、必ずCHAPTER ONEを観てから挑みましょうね~☆
(にっきい'sスタイル©️は危険ですよ)

あらすじは…
2016年のある晩、デリーでは毎年恒例のカーニバル運河祭が開かれていた。
ゲイのカップルを巡るいざこざで、一人の若者が行方不明になり、川辺で破裂した赤い風船と橋脚に血で書かれた「帰ってこい」という文字を発見する…
続いてリサという女性、あどけない少女ビッキー、かつてのビルの家で暮らしている幼い少年ディーンにペニーワイズの影が忍び寄る。
"それ"が再び現れたら一緒に退治しようと約束を交わした「負け犬(LOSERS)クラブ」の七人は、27年ぶりにデリーの街に終結するのだが…
というお話。
(前作が"子供編"だとすれば、今作は"大人編"です)

ジェームズ・マカヴォイ(大人ビル)、かっけぇーーーっ!!(笑)
(おハゲちゃん姿しか見てなかったから)

ビル・スカルスガルド(ペニーワイズ)、素顔で出演出来て良かったね♪(笑)
(良い演出だった)

ジェシカ・チャステイン(大人ベバリー)、色っぽい!色っぽいーーーっ!!(笑)
(お胸ばかり見てました)

ジェイ・ライアン(大人ベン)、腹筋バッキバキやんけーーーっ!!(笑)
(ケツアゴベッメンのお方に似てる?)

あれ?今回のスコア…下がってね?
(おぉ!鋭い!!)

そうなんです、前作が4.0で今作が3.8…
完 全 に ベ バ リ ー 加 点 で す(笑)
(子供編のベバリーが最強過ぎたの)

あ、もちろん今作にも回想シーンで子供達が出演していましたよ!
(誰一人変わっていなくて安心しました)

旧作「IT」とリメイク版との違いも書いておきましょうね。
(誰も頼んでいない)
・周期
旧→30年ごと リメイク→27年ごと
(サマータイムの影響かな?)
・デリーの歴史
旧→マイクが調べていた リメイク→ベンが調べていた
(ビルとの関係にも少なからず影響?)
・エディ
旧→チェリーボーイ リメイク→ママ似の奥さんが居る
(違う意味でのカミングアウトあり?)
・儀式
旧→物理攻撃 リメイク→封印
(その昔、デリーの街に住んでいた先住民族とか何とか?)
・裏切り
旧→みんな仲良し リメイク→えぇ?今それ言う!?
(どんでん返しの悪い例?)
・死の光
旧→見ても死ななそう リメイク→かなりヤバめ
(未知との遭遇感もあってgood)

何だか、二部作をひとつに纏めて追加カットを入れるとか何とかってニュースが出てましたね!!
(大ヒットしてますな~)

漫☆画太郎画伯が描いた様なババァ(しょうちゃんさん©️)や、モンハンで討伐されそうなペニーワイズ(りょーこさん©️)が見所ですよ~☆
(ホラーを通り越して、笑えるレベルになってます)

ホラー入門としても優秀な作品だと思います♪
是非是非、劇場で鑑賞してみて下さい!!
(もう一度言いますが、前作視聴は必須ですよ)

最期に…
めっちゃ混んでた!!(笑)
上映開始から二日目に観たのですが、いつもはガラガラの映画館が活気に溢れてて…
(前列にお一人様のオッサン達(僕含め)がズラリと並んでいた!?)

でもね、「ブランケットお借りします」って言ったら…
「11月1日から有料になりました」って言われて、「ホェ!?」って声が出ました(笑)
(ちなみに350円だそうです)

マイブランケット、買うか~☆
(何かにくるまりながらの鑑賞がすちなの)
くろひょう

くろひょう