小川の辺の作品情報・感想・評価

『小川の辺』に投稿された感想・評価

hiro

hiroの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

物語の展開的に佐久間は斬られるだろうというのは容易に想像できたが、そうは言っても最後の決闘は緊張感があった
田鶴をどうするのかというのが、一番気になるところだったが、結局斬ることはなかった
最後、主人公が田鶴と新蔵に一礼して去るが、その前に微笑を浮かべる
この笑みがどういう意味なのか良く分からなかった
田鶴が昔と変わってなくて安心したということだろうか
でも田鶴の旦那を斬っておいてそういう心境になるのだろうか
なんだろ?この茶番劇…
山形をロケ地として使ったからって、山形のアナウンサーたちがエキストラで茶番?コント?しなくても…チャンバラもちょっと酷い💧ヒガシと愛之助のチャンバラは良いとして、菊地凛子のチャンバラ…子供の頃、お兄さんと同じように習ってたって設定だったらもうちょい頑張ろ!
全体の風景が素晴らしかったとは思うけど、それだけだな。
2011年の作品だけど、何で動員数獲得できたんだろ?もうヒガシでは中々弱そうだけど…実際は新蔵の恋物語と化してるけど、新蔵が主役となってもね。
それにしても、身分が上でも下でも生き辛そう。お上の命令とはいえ、義理の兄弟を始末しなきゃいけないなんて…無茶だわ。
脱藩者は始末されるかもしれないけど、その妻は?許されるのかな?それとも尼になるとか⁇どちらにしても新蔵の恋の行方は…
原作はしっかりしたものなんでしょうが、なんだか残念な仕上がり💧
🇯🇵20220331#63
Newman

Newmanの感想・評価

3.2
バックに流れる自然の雄大さを表している音は素晴らしく響いて良かったです。時代劇が音を大事にしてくれているのは嬉しいです。藤沢周平は、山本周五郎のほんわかとした甘ったるい感じの人情ものとは違うのがよく分かりました。ただこの映画では、新蔵が朔之助と田鶴兄妹とどういう関係なのかよく分かりませんでした。東山紀之と木村佳乃の夫婦は家庭でも演技に思えてしまうなんてことはないんだよねなどと思って見ていました。最後の剣を合わせる場面は迫力がありました。東山紀之さんもいい役者さんになりました。尾野真千子さんのしゃべらない演技もよかったです。映画としては面白味に欠けるかな。
ピロ

ピロの感想・評価

3.3
2022.2.27
WOWOWシネマ録画。
最初、「山桜」観たときと同じく、ヒガシのチョンマゲ姿が似合わないなーと思うも、そのうち違和感なくなり。
山形からの道中、「もののけ姫」っぽいなーと。音楽も。
この時代、上様は絶対なんだなーと。
殺陣は、さほど緊迫感はないけど、武士とその家族の生きざまが静かに描かれた良い作品だと思いました。
2022#9
海坂藩の下級武士朔之助は、妹の夫の元藩士佐久間を討つよう命令された。佐久間は朔之助とっては、親友であった。
藤沢周平原作の時代もの、ちょっと小振りで、時代劇の派手な立ち回りは最後の対決だけ。途中、事件の経過や回想が丁寧に描かれていて、また、海坂藩(何処か?)から行徳までの道中は山道が綺麗に撮られている。上意により義弟を討つため、家族の逡巡等、全編しっとりとした情緒が、画面と音楽から感じられたが、途中、もう少し何か盛り上がり欲しい気もした。
ヒガシと行く旧日本紀行…て感じ。音楽のせいもあるか。藤沢周平いいわ。やっぱりね、菊池凛子はなんだかんだで上手だと思うんだ。なんかね。エキセントリックな面ばかりが取り沙汰されるけど。宿の女将さんちょっといい。
脱藩した妹の夫であり親友を斬るという主君からの命を受け居場所を探し斬りにいくお話

「武士というのは誠に難しいものだなぁ」
みむ

みむの感想・評価

4.0
どうなるのか 目が話せない。
緊張感で頭も胸も痛くなる。よかったわ。
キスマイのにかちゃんが出演するっていうから意気込んで観に行った思い出。あの頃はキスマイが好きだったなぁ。内容あんまり覚えてないんだけどね。
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