ポスターと何故か流れたDVだドロドロだ愛憎だって話題に乗せられとんでもないドロ沼に踏み込むのか…と足を踏み入れた、ら、泥は泥でもシャバシャバ〜って感じだから好奇心で向かっても大丈夫。
この愛憎劇は…
【未熟者】
売れない漫画家と町医者と女。
その3人の謎の三角関係を見続ける謎の映画だった。
例えば恋愛映画でも誰かに感情移入できればまだ面白いのだが、この映画に出てくる3人は謎すぎて頭の中が真っ…
たまたまここ最近観る邦画がそうなのか?
流行りなのか?
真意は定かではないが、演劇っぽい演出や演技の匂いがする作品が多い気がする。
劇団出身俳優が多いとそういう雰囲気になっちゃうのかな?
よく言…
東京国際映画祭5本目は日本映画スプラッシュから「神と人との間」。
谷崎潤一郎の「細君譲渡事件」を題材に、舞台を現代に置き換えての映画化だが、谷崎を読んでいないので、原作をどのように映画化したのかは…
@東京国際映画祭
笑った、もうこの三角関係がコメディ
エグいのを想像していたら、もっと人間らしくて、その醜さを笑うような
愛、責任、友情、
愛されたいのか、愛したいのか、愛し方の問題
愛は錯覚…
東京国際映画祭にて鑑賞。
「歯切れの悪い三角関係の歪みの中に埋もれては現れてくる各々の感情を垣間見ては一喜一憂できる」そんなブラックコメディ作品だった。
バイプレーヤーの中で最も好きな渋川清彦さ…
今までみてきた渋川さんと戸次さんじゃなくてびびったけど、新鮮でとてもよかった。(小並感)
下衆の愛でも渋川さんと内田さんのやりとりがすごい好きだったんだけど、下衆の愛とは全然真逆な2人のコミュニケー…
©KAMITOHITOTONOAIDA/TANIZAKI TRIBUTE製作委員会