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神と共に 第一章:罪と罰のmのレビュー・感想・評価

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)
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韓国の映画やドラマ幾つか観たことはあるけれどこのような作品は初めて観ました!圧巻の一言。超大作です。原作を少し読んだことがあるけれど、映画は日本公開無いだろうと思っていたので、大きなスクリーンで観ることができてとても幸せ!!!!ハリウッド宛らのVFXで臨場感もすごかった。わたしは、アニメなどで地獄が舞台となったファンタジーはよく見ていますが、映画や実写映像で観たのは恐らく初めて。其々の大王もキャラクターに富んでいて物語が進むのがとても楽しかったし期待させてくれた。ストーリーも単純な様で凄くわかりやすく、入り込める物でした。少しクスッとできるような気が抜ける場面もあるので、長時間でもそこまで疲れない。でも地獄というか冥界?の描写がリアル(リアルがわからないけど)で、少し怖かったところもあったり。韓国作品が得意だと感じる親子愛、家族愛が根底にあり、かなりぼろぼろ泣いた。
次作がすごい楽しみです☺︎

使者のヘウォンメクとカンニムの衣装が凄く素敵でロングコートを翻して闘う姿凄く格好良かった。カンニムはクールに仕事を遂行しつつ垣間見える優しさがあり、ヘウォンメクは少しおちゃらけてる様でやるときはやるし、ドクチュンも愛嬌があって一生懸命、使者の3人の個性のバランスが凄く良かったと思います。
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