@シネ・リーブル梅田 ~シッチェス映画祭2018~
親父がザ・悪人やし支配者の割にとことん小賢しくて超胸糞悪かったけど実録犯罪モノ好きとしてはなかなか面白かった。息子たちの歌は笑たらあかんけ…
脱獄、逃走劇だけどその手腕に感心したのもつかの間、ゲーリーとランディの自己中心的で支配的な態度がひたすらに恐ろしく胸糞悪く、この逃走を応援する気にならない。
しかし一緒に逃げてる息子三兄弟のことを…
裏切られたと気づいたゲイリーが「fxxk!」と叫びまくっている空背景のシーンが良い。
冒頭は、こんなんで脱獄できるの?!と度胆を抜かれる(笑)が、その謎はちょっとすると補足される。
慣れない三兄弟…
1978年の夏。囚人のゲーリーとランディはアリゾナ州刑務所から、ゲーリーの3人の息子の協力を得て、脱獄。逃避行を繰り広げる。実在した事件に基づくクライム作。父に協力する息子達だが、逃避行で父を知って…
>>続きを読む“Last Rampage:The Escape of Gary Tison”Rampage Productions. LLC.