この映画の監督らしい、なんとも不気味でファンタジー要素もあって、シュルレアリスム。
人間世界と人形の世界が曖昧になっていく感じがなんとも不気味。
そして、ワインに群がるおじさんたち。
飲み方が汚…
2024/10/22
テーマが高尚すぎたが、その分次は何が起こるのだろうと展開の読めなさにワクワクした。シュヴァンクマイエルのファンなので安定の飯マズシーンや独特な音にうっとり。舞台と現実が重なっ…
話が進むにつれて人形劇・演劇・現実の境目がゆっくりと曖昧になっていく様子がとても魅力的で不気味。
『アリス』で感じた見てはいけないものを見ている感覚がさらに強く感じられました。
ベースは古典戯曲です…
【下を向いて歩こう】
ヤン・シュヴァンクマイエル監督の実写と人形アニメを合成したダーク・ファンタジー作品
〈あらすじ〉
19世紀初頭のドイツ。地上の学問を追及していたファウスト博士は、ある日、高…
ずっと緊張感が続いて目が離せなくなる、じわじわとこちらにプレッシャーを与えてくるの、だけどそのドキドキが逆に気持ちいいとさえ思えてくる
ホラー映画とかとはまた違うハラハラさで、時々ストップモーショ…