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アケラット-ロヒンギャの祈りのmiのレビュー・感想・評価

3.0
東京国際映画祭のコンペ作品。
アケラットはマレーシアとタイの国境付近で起こる移民の人身売買や残虐な現状を背景に、それに関わってしまった少女とそれを助ける青年の青春映画なんだけど…。実際に起こった事件に影響を受けて作られたらしい。タイトルは来世という意味だけど、希望が打ち砕かれるロヒンギャ族の現実が辛い。
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