負け犬の美学のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『負け犬の美学』に投稿されたネタバレ・内容・結末

テーマがテーマだけに、普通のボクシング映画であれば試合の見応えさえあればある程度の面白さみたいなものは保証されるのだけど、この話の試合はことごとくつまらなく見えるように作られていて、なんだか挑戦的。…

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マチュー・カソヴィッツめっちゃいい!!!
のに…悔しい!!!!

49戦してたった13勝の負け続ける弱小ボクサーの意地と生き様映画

負け続けたからこそ、失敗し続けてきたからこその境地、そこでしか見えないものは必ずあるし、好きを突き通すには覚悟が必要だ、そんなこと…

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起伏のない展開だけど、退屈はしなかった。もしこの映画の中に流れる音楽が違ったら、評価結構下がるなと思うくらいに、印象的で雰囲気ある音楽が流れた。映画見終わったあとに、戦績良くないけど粘り続けた実際の…

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昨年のTIFFで鑑賞。
勝手にふるえてろをみてなかったので、
個人的にはコンペ観客賞だったかなー。

公開されることになってうれしい作品。


#TIFF30

格好良いです。おっさんの美学です。
強くは無いけれど、好きな事を不器用にずっと続けてきた、格好良い格好悪さ。
それしかないと貫いてきた、悪あがきっぽい潔さ。
弱いけど、ただ年月を過ごして来ただけじゃ…

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まったくマークしていなかったが、かみさんのチョイスで観賞。

原題はスパーリング。
中年ボクサーが生活のため、子供にピアノを買ってあげるために、危険を冒して欧州タイトル挑戦者のスパーリング相手として…

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・冒頭の試合シーン、主人公が負けてリングから控え室に向かうまで引っ張りのロングカットがあるが、このロングカットは欧州チャンピオンのスパーリングに向かうカジノの引っ張りのロングカットと対になっている

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負け犬の美学。
どこが負け犬なのか、邦題つけたやつに文句がいいたい。
持たざるもの美学。とかもっといいものがあったでしょうが。。

3年も勝てないのに、引退しない理由を聞かれた際に、敢えて明言しない…

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ボクシング映画だが、ボクシング要素よりも試合前後や練習、家族との描写が多い。
フランス映画らしく日常の何気ないシーンなどが時々挟まってくるため、スポーツものと思ってみると少し退屈かもしれない。しかし…

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