すごいすごい。
この題材となっている「メリリー・ウィー・ロール・アロング」については全然知らなかったし、登場人物もソンドハイムしかわからなかったけどすごい。その舞台が、まるでこのドキュメンタリーまで含めてひとつの作品だったかのよう。すなわち企画がすごい。というか多分、メリリーの舞台自体が素晴らしい企画だったんだと思う。
ときおりどれが誰だっけ??ってなるけど本質ではないので大丈夫。
当時の彼らの様子は、なんだろう、可哀想とも違うし、微笑ましいとも違うし、私自身が大きな夢を持っていたわけではないから自分の若い頃を思い出したりもしないけど、多かれ少なかれ誰もが自分と重なる部分があって、人生…ってなる。
Netflix、17日までだって!