アップリンクで開催中、見逃した映画特集2019にて。
舞台挨拶で監督が"自身の監督作で一番見やすい"と語った「普通は走り出す」が大好きだったので、遡る形で本作を鑑賞。
渡辺監督の助手席ベラしゃべ…
このレビューはネタバレを含みます
どういう映画が好きなんですか?と聞かれるたびに、非日常的なダイナミックな話より、何気ない日常を切り取り、身近な事を映画を通して幸せに感じられたり気づける作品が好きだ、と思ってたのだが、この映画はある…
>>続きを読む映画館で鑑賞
1つの車の中の二極化。
フツフツとした焦燥感を駆り立てられる異様な風の音は、本田の内界に吹く風の音で、その内界の音と、外界の豊かな自然音の交錯は、自己像を減衰させ、自分の存在自体が…
大田原愚豚舎の静が七日なら動は地球はお祭り騒ぎなのかもしれない。
まぁ普通は走り出すがまだ見れてないんですが…
冒頭のロボットとくるまくんのアニメーション、ロボコ…(名前失念)この始まりが初めてで驚…
プールサイドマンとは違う印象の今村樂さん。
リンゴ(犬)が見る夢が可愛らしいやら、せつないやら。
自分がポールのコンサート行った時の、最高に楽しかった時を思い出して楽しさ倍増だったし、ミサオお婆さ…
普通は走り出す
七日
プールサイドマン
地球はお祭り騒ぎ
この期間中、自分にとってはラストの作品になりました
一番好きです。
制作年は違えど、この順で観てきてよかったです。
…
©大田原愚豚舎