小川の辺に投稿された感想・評価 - 2ページ目

藤沢周平原作　家族の愛と絆に心うたれる最高傑作、待望の映画化。

海坂藩士・戌井朔之助（東山紀之）が受けた藩命は、親友の佐久間森衛（片岡愛之助）を討つこと。藩政を痛烈に批判して脱藩した佐久間への裁き…

上意でござる許されよの巻

藤沢周平の時代劇
回想を交えた人情時代劇ですが、お話はそこまで良いとは感じられず藤沢周平原作にしては普通かなといった印象ですが、小川のほとりに代表されるロケーションは凄く…

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60**
□物 語 ★★★★★ ★
□配 役 ★★★★★ ★
□演 出 ★★★★★ ★
・テ ン ポ ☆☆☆☆☆ ☆
・喜怒哀楽 ☆☆☆☆☆ ☆
・ドキドキ ☆☆☆☆☆ ☆
・雰 囲 気 ☆☆☆…

藤沢周平作品は結構な数が映画化されているが、短編が多いこともありまだまだ素材は残っている。

特徴としては時代劇特有の派手な殺陣はなく、静寂こそ美徳といわれる時代だ。
本来はもっと悲壮なはずの密命だ…

藤沢時代劇、期待。東山紀之、今、時代劇が一番似合う俳優では。今作もいい。
配役など気にせず見始めたので、途中から妹を演じるのは誰？期待した。ただ、ひたすら清楚な尾野真千子が既にミスキャスト（笑）だっ…

上意討ちの命には、逆らえない
妹が兄と切り結んだのは、妻の務め
新蔵を連れて来たのは、田鶴を託すため
佐久間の諫言は認められ、妻は想い人の元へ行き、死に損のように思えた
お父様、お兄様ではなく、父上…

ＢＳで放送されていた時代劇。
2011年制作。
「小川の辺」と書いて「おがわのほとり」と読むんですね。
勉強になりました(⁠^⁠^⁠)

原作は、藤沢周平。
藤沢周平と言えば、架空の藩、海坂藩が舞台…