【妊活中の明朗な妻を持つ覇気のない詩人は、ドーナツ屋の男性店員が気になって仕方ない】
陰気な詩人は、他人の悲しみを糧に成長するのかしないのか、さてどっち
コミカルな前半とは温度の違う話が展開し始める
ドーナツ屋の青年の顔の中に10人くらいのイケメン俳優の顔が混在していて目が混乱する
テッキのYSLのジャケットは かなり高価、本物でもぱちもんでも採用する意図がわからん
ネガティブ思考に磨きがかかったデッキ、これがリアルな感情だとしても自己憐な詩には心動かず
アゴ女や魚屋の言葉、妻の愛の方がよほど響いた