詩人としても男としても自分探しに
行き詰まったような無気力なひと。
大人になりきれない大人。
そんなテッキを演じるヤン・イクチュン
が可愛いくてとても良い。
十分におっさんなんだけど(笑)
おぼこ…
こんなに曇天ばかりの済州島見たことない。
内容も暗いのに、全体的に悲壮感ないのは、ヤン・イクチュンが世離れした詩人設定だからか、チョン・ヘジンさんの現実感がそれを凌駕しているからなのか。
ガラムくん…
導入が弱いし、全体としては上手いとは思わないが、随所に印象的な言葉はあった。
ラストも良かったが、LS長回しのまま終わる方が好み。どうしても涙するのを入れたかったんだろうな。おならの件もあったから、…
わたしは卑屈なので相手の幸せを願って身を引く美徳みたいなものにあまり共感できない それを現実でするしないの是非などではなく、フィクションでそれを良い話のように描くことにあまり共感や感動ができないとい…
>>続きを読む公開時から気になっていた映画がネトフリに、、詩人 とか言われるとどうしても気になっちゃう、
これで好きなところへ行け
と言えるのも愛のひとつなのだと確信、
我儘と理性と情と、、なんでこんなにもの感…
かなり苦しい作品で終始気が休まりませんでした。
主人公が気にかけている対象が同性であっただけで、「恋愛なのか?」「肉体関係を持つのか?」「好きなのか?(それでは、別の人を好きでなくなるのか?)」と…
青年を決定的に意識し始めるキッカケが漫画みたいで一気に引き込まれた
セユン役のチョンカラムさんて初めて見たんだけど、かっこいいけど綺麗すぎないというか、普通にいそうな若者(道端に絶対ツバ吐いてるだ…
予告をほぼ見ずに鑑賞したのであんま好きじゃないかもという序盤からは想像もつかないところへ連れていかれた
詩人独特の世界に浸り、妻にさえ本音で向き合わない主人公が若くて不遇な青年を気にかけるようになる…
予告はいいところを切り取り過ぎています。予告を見ると先入観ができてしまいそうなので、予告を見ずに映画を見ることをオススメします。
家族を大切にする韓国。見始めてからすぐ結末をイメージしたが、あれ?ど…
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