偶然の出逢いから友人と一緒に過ごす楽しさを知り、パンクロックを知り、反抗する精神を知り、世界は自分が想像していたよりも遥かに広くて大きいことを知る。
やりたいことやらずに死ねるのかよ!?!?
真っ直ぐな青春映画。
現実はそう甘くないのだが、パンクロックと向き合ったことで最終的にセバスティアンとジャレッド、それぞれの家族を良い方向へ歩ませる展開がとても好き。
あと初めて作った歌がめっちゃ拙いところとかも良かった。
逆にこれで良かったんだと思う。
セバスティアンとジャレッドの関係性が好き過ぎる。
エイサ・バターフィールドとアレックス・ウルフがとにかく素晴らしかったので是非観てね。