Deadhicky

ハウス・オブ・トゥモローのDeadhickyのレビュー・感想・評価

ハウス・オブ・トゥモロー(2017年製作の映画)
3.5
コメディやと思って観たら良い話でした。

ヘレディタリーで見事、悪魔の王子様になったアレックスウルフ演じるパンク少年、ジャリッドが作った曲"おっぱい揉ませろ"の歌詞を読んだ時のセバスチャンの感想がとても良い。

ジャリッドが言う通り、パンクってのは怒りに身を任せて、とにかくぶっ壊すことだ。そこに悲しみはない。
でもセバスチャンはパンクス達が抱えてる悲しみを見逃さなかった。

セバスチャンがパンクに触れていくシーンはすべて心にくる良いシーンばかり。
Deadhicky

Deadhicky