夜中に見て泣いてちまった。この映画みたいにすごく仲良かった友達がいたわけでもないんだけど、当時の曲を聴くだけで懐かしくて胸がいっぱいになったよね。この現象なんていうんかな？若い頃って将来にすごく夢見てたけど、実際その将来になってどれぐらいの人が期待通りにいってんだかな。昔はよかったとかウジウジしたくない！て少し前はもがいたり、無理やり〝いま〟を納得させることに必死になってたけど。やっぱこんなつもりじゃなかったのにて思うよね。多かれ少なかれ。
昔は怖いものなんてなかった、病やら死も遠いところにあったのにね。それが最近少しチラホラ近い物になってきて、ほんと人生限りある物であっちゅーまだなって、悲しくなっちまったな。そんな時はこの映画みたいに音楽に合わせて踊るしかないのかな。
わからないね。
ポチャっこのゴムで止めたプラスチックのペンケースが出てきた瞬間、懐かしすぎて写真撮って妹にLINEした。これ持ってたー！！てなんであんな嬉しくなるの？！そしてこの現象もなんて呼ぶの？
ちなみに、ともさかりえの演技力にびびった。凄いひきつけられた。この方が演じてるのあまり見たことないんだけど素晴らしい女優さんだね。もっといろんな作品に出て欲しいと思いました。
