このレビューはネタバレを含みます
舞台挨拶で鑑賞。
誰にもある「あの頃」がよみがえってくる映画。
あそこまでキラキラした青春はなかったけど、ふと学生の頃を思い出したり友達に会いたくなった。
舞台挨拶で斎藤飛鳥さんが仰っていたけれど、二度と戻らない切なさと美しさが伝わってきた。
特にクライマックス、別の世界では俺たち繋がっているのところはもしかしたらの可能性を考えたら切なくてたまらなかった。
あのときこうしていたら…。そう考えずにはいられない。
めちゃくちゃ裸族な浩介くん、背中綺麗ですね。
ベランダで踊るシーン、めちゃくちゃ背中の筋肉きれいで見とれてしまった。
山田裕貴の裸がたくさんみれるすごい映画。
ナレーションが多かったのが残念。
わざわざ言葉で説明されなくても伝わる箇所やあえてぼかしたほうが良さそうなところにもあったので無くてもよかったかもしれない。
曲も素敵だった!