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ファイティング・ファミリーのRRRのレビュー・感想・評価

3.6
・家族経営のこじんまりとしたプロレス団体WAWでレスラーとして巡業に明け暮れる毎日のサラヤは、憧れのWWEのリングを目指すべく兄とトライアウトを受けるも 結果は自分だけが合格…戸惑うサラヤだったが…WWEのイギリス人プロレスラーのサラヤ・ジェイド・ベヴィス(ペイジ)の伝記映画

・どシンプルな内容で入り易く面白かったです…と言うかフローレンス・ピューにレスラー役、ナイスキャスティング賞を贈りたい(笑 体の厚みがしっかりとしていてとても良いですね 「ブラック・ウィドウ」のナターシャの妹エレーナ役の時も思いましたが戦う女の役が似合うなぁ
・プロレスは絵面として映えますね…アメリカはさぞかしド派手で華々しい夢の舞台なんでしょうねぇ 
・個人的には三沢時代が自分のプロレス観戦のピークでした… 最近では武藤も引退し、時代は当たり前に動いている事が寂しくもあり…それでも常にリングの夢の様なきらめきは変わらずそこにある、「ここはもうアタシの家(ホーム)だ!」思いの丈がほとばしる泥臭いマイクパフォーマンスに胸が熱くなりました …歳取ったのかなぁ…涙腺ゆるゆるだわ
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