しゅうへい

映画の妖精 フィルとムーのしゅうへいのネタバレレビュー・内容・結末

映画の妖精 フィルとムー(2017年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

寂れた土地で目覚めたフィルは映写機を発見する。勝手に動き出した映写機に驚いて逃げた先に蛇口、その中から出てきたムー。映画の妖精である2人は映画のスクリーンの中に飛び込み、映画の歴史を体験していく。

斎藤工が企画・原案・脚本・声優を担当。経済的・地域的に映画を見られる環境にない、世界中の子どもたちのために作られた作品。「ラ・シオタ駅への列車の到着」を始め、「月世界旅行」「キング・コング」「雨に唄えば」「未知との遭遇」「タイタニック」など名作へのオマージュがある今作。NHK教育で流れていそうな可愛らしい幼児向けアニメだった。
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