音量を上げろタコ！なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ！！のapapattiのネタバレレビュー・内容・結末

吉岡里帆が見たくて見たんだけど、見てられなかった…

作品全体のテーマは基本セリフで説明されてる感じなので、ホントにギュッと要素を抜き出すと「やらない理由を探すな動け」しかないように見受けられる。

作中音楽はすごく良いなと思ったら、そこはちゃんとプロが楽曲提供していた。
要素としては基本これだけで、ストーリーや演出としては特に刺さるものはなかったなぁというのが個人の感想。

吉岡里帆とあんな長尺キスできる阿部サダヲ羨ましいなぁくらい。でも全然なんでキスしたかわかんないし、なんであんな車に並走して走ってキスしたのかも不明。

声帯ドーピングとかいう謎技術を出すくらいなら、いっそもっとファンタジーによせてもよかったんじゃないかとか。
吉岡里帆、なんか作中で超能力者とか言ってたし。そこそこ後半でウソと自白してて、なんのための要素だったのかは全く不明だったけど。。天然の要素抽出だったのかな…。