フィンランド映画祭にて。
家族の話に青春ドラマをちょい入れた映画だった。
主人公ヴァルプは12歳で母と暮らしてるのだけど、おかーさんが娘より子供っぽく見える。父が不在なのもあってか娘がしっかりしているせいもあるだろうけど。
お父さんいったいどうしてるのと気になって仕方ない。
実際に出てきたら出てきたで、もしかしてやばい人なのでは?事件が起こってしまうのでは?と勘ぐってしまった自分が恥ずかしい。
その後がどうなったかいろいろ気にはなるけど、ヴァルプは思春期特有のモヤモヤは抱えつつも、マイペースにしっかり成長していくだろうねと思う。
あの歳で運転OKなんだ?と思ったんだけどフィンランドはそうなのか?(と言いつつ調べてはいない😅)